【平塚市】平塚市公式ツイッターアカウント、新型コロナウイルス感染拡大が収束するまで手つなぎアイコンから手洗いアイコンに変更
「手をつなぎたくなる街」と言いながら、新型コロナウイルスの影響で、気軽に手をつなぐことすらできなくなってしまいました。
大切な人と、また安心して手をつなぐことができるようになるために、今はしっかりと手を洗い、感染拡大防止に努めます。 pic.twitter.com/0wLqaKHyQb— 平塚市【手をつなぎたくなる街 湘南ひらつか】 (@hiratsukagood) March 30, 2020
2020年3月30日(日)から、平塚市の公式ツイッターアカウントのアイコンが期間限定で変更されています。
平塚市は「手をつなぎたくなる街 湘南ひらつか」と題して、2016年から、人と人とのつながりの温かさを表現した「平塚市シティプロモーション」を展開。
“「ギュッとつないだ手で、一つの輪を作る」ことで、「人と人の輪がもっと広がり、人と人の和がずっと続く」ことをイメージしたデザイン”のロゴを作成し、平塚市の公式SNSのアイコンとしても使用してきました。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ソーシャルディスタンスを保つことの重要性が叫ばれ、手をつなぐことをはばかられる世情となってしまいました。そこで、市のツイッターアカウントのアイコンは、これまでの手をつないだアイコンから、手を洗っているアイコンに変更。新型コロナウイルス感染が収束するまで、手洗いのアイコンを使用するとしています。
新型コロナウイルス感染拡大が収まり、平塚市のツイッターアカウントのアイコンが再び手をつないでいるものに戻る日が一日も早く訪れるとよいですね。