【平塚市】ウィズ・コロナ「新しい生活様式」における熱中症予防行動ポイントを平塚市がSNSで市民にお知らせ
関東地方も梅雨入りし、熱中症予防対策が必要になってきました。そこで、平塚市ではSNSやホームページを通じて、新型コロナウイルス感染拡大防止をしながら、熱中症予防対策をする行動ポイントについて市民に説明しています。
厚生労働省では、新型コロナウイルスを想定した新しい生活様式における熱中症予防のポイントをまとめています。
だんだんと気温も高くなり、梅雨に突入して湿度が上がってくるこの時期。感染症と熱中症、どちらからも身を守るために実践してみましょう。https://t.co/3NWBFYRHtx pic.twitter.com/QDDgVNQIqp— 平塚市【手をつなぎたくなる街 湘南ひらつか】 (@hiratsukagood) June 12, 2020
平塚市の公式ツイッターでは、感染症と熱中症、どちらからも身を守るためにすべき行動を挙げています。
まずは、エアコンなどを上手に利用して、暑さを避けることと同時に、室内の換気も確保することも大事だとしています。
また、屋外で人との距離が十分にとれている(2メートル)場合などは、熱中症の危険性を高めるマスクは外すことも必要だとしています。
さらに熱中症対策として、水分補給、暑さに備え日頃から体調管理、体力づくりをすることも大切なポイントだと説明。
今年の夏は熱中症対策だけでなく、新型コロナウイルスへの予防対策も大切です。平塚市のホームページやSNSに挙げられている行動ポイントを参考に、元気に夏を乗り切っていきましょう!