【平塚市】湘南ベルマーレのホームグラウンド「Shonan BMW スタジアム平塚」の名称が2021年2月1日から変更。現在、新ネーミングライツパートナーを募集中！

湘南ベルマーレのホームグラウンド、「Shonan BMW スタジアム平塚」の名称が、2021年2月1日（月）より変更されることになりました。今回の変更は、ネーミングライツ契約の終了によるもの。平塚競技場のネーミングライツは、ドイツ車、BMWのディーラーを運営している株式会社モトーレン東洋が2012年に取得。「Shonan BMW スタジアム平塚」として9年近く親しまれてきました。しかし、オーナー会社が同社を売却。これに伴い、社名も屋号も変更となったため、同社から契約終了の意向が2020年4月に平塚市側に伝えられたということです。これを受け、平塚市は、7月27日（月）より新たなネーミングライツパートナーの募集を開始しました。湘南ベルマーレの応援歌にも「BMWで…」という歌詞もあり、ベルマーレサポーターにも平塚市民にもとても親しまれてきた「Shonan BMW スタジアム平塚」。この名称がなくなることを残念に感じる方も多いようです。新たなネーミングライツパートナーは、どの会社に…。そして、平塚競技場の新たな名称はどんなものになるのか…。今後の市の発表に注目です。

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