【平塚市】無農薬野菜や平塚漁港のアジ!管理栄養士さんが作る地元食材を使った絶品お惣菜が大人気の「なないろデリ」
袖ヶ浜の住宅街に昨年9月にオープンしたお惣菜屋さん「なないろデリ」。お店のインスタグラムを見ると、❝無農薬野菜を使った「まごわやさしい」お惣菜❞と書いてあります。「どんなお惣菜があるのかな…」と興味津々で2023年1月20日(金)にお店に行ってみました。午後1時過ぎにお店の前に到着すると、お店の外には順番待ちのお客さんの姿が。ガラス戸越しに見えるカードを見ると、おすすめは平塚漁港のアジフライのようです。「管理栄養士の店主が考えた、旬の素材を活かした惣菜」と書かれたカードもあり、期待が高まります。ほどなくして注文する順番がやってきました。おすすめのアジフライをお願いすると、奥のキッチンで揚げたてを用意してくれました。おすすめのアジフライは、筆者の次に並んでいたお客さんの分で完売となっていました。人気ぶりがうかがわれますね。アジが揚がる間にお惣菜をふたつ選んで、すべてテイクアウトで購入しました。お店にはイートインスペースもあるので、お店で食べることもできるようです。また、ご飯にお惣菜やアジフライを詰めたお弁当もあるそうです。今回テイクアウトしてきたお惣菜がこちら。まずはアジフライ。新鮮なアジをフライにすると、アジの身は柔らかくてふわふわの食感になると、以前通った料理教室でおしえてもらったことがあるのですが、「なないろデリ」のアジフライは、まさに柔らかくてふわふわ!お魚の味もしっかり感じられるので、ソースなどはほんの少しかけるだけで美味!ひとつめのお惣菜は、「切り昆布とおあげの五目煮」。昆布、油揚げ、れんこん、にんじん、ひよこまめが入った薄味ながら、うま味をしっかり感じられる煮物です。もうひとつのお惣菜は、「白菜と赤カブと小松菜のピーナッツ和え」。淡泊な赤かぶがピーナッツのコクと小松菜のいい苦味で食べごたえのあるお惣菜になっていました。「なないろデリ」で買ってきたお惣菜をお皿に盛ると、栄養バランスの良いワンプレートランチになりました!個人で同じ数だけの無農薬野菜を手に入れるのは、なかなかむずかしいですし、それをさらにおいしくお料理するのも大変!身体によいお惣菜を手軽に購入できるお店は、主婦・主夫の強い味方です!ぜひ、身体も家族も大喜びの健康惣菜、そして絶品アジフライを買いに、ぜひ「なないろデリ」に行ってみて下さいね!
「なないろデリ」はこちら↓平塚市袖ケ浜14-19