【平塚市】イタリア食堂「サルティンボッカ」では平塚産の新鮮野菜をつかった創作イタリアンが気軽に楽しめます
平塚から大磯方面へ、平塚大橋を渡り山下団地入口交差点を過ぎてすぐ左にみえるのが、創作イタリアンが気軽に楽しめるイタリア食堂「サルティンボッカ」です。この日は、数量限定の平塚産きのこファクトリーさんのしいたけペペロンチーノをいただきました。
メインの前にランチスープがきました。こちらのランチスープはたっぷりの野菜を毎日継ぎ足し継ぎ足しすることで野菜の旨みが凝縮したスープに仕上がっているそう。
数量限定の平塚産きのこファクトリーさんのしいたけペペロンチーノは、大きくカットされた肉厚のしいたけがたっぷり入っています。香り高いしいたけとガーリック、オリーブオイルの組み合わせは最高の相性でした。パンにつけても最高においしかったです。店内に掲示してあった数量限定 わが家風ビーフシチューもオーダーしてみました。
お肉は柔らかいけど噛み応えがあり、肉の旨味が凝縮されていてとてもおいしかったです。お店の方によると、ビーフシチューは香味野菜と香草で牛肉をじっくり煮込み、味の基本となる部分を丁寧に仕込んでいるとのこと。1991年東京都練馬区で創業し、2023年6月に平塚で再オープンしたこちらのお店では、野菜はできるかぎり平塚産または湘南地区のものを使用しているそうです。
店主さんは、平塚は自然が豊かで地域の方々もとても温かいとおっしゃっていました。また、新鮮な野菜が直売所で手に入り、農家さんとも距離が近くて、大切に丁寧に安全に野菜が作られていることを実際に聞いて購入できるのも良いところで、大切に育てられたお野菜を丁寧に美味しくなるように料理させていただいています、とおっしゃっていました。
地元の野菜で丁寧に作られたおいしい創作イタリアンを気軽に楽しみに行かれてみてはいかがでしょうか?
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