【平塚市】柔らかな光あふれる作品が魅力!湘南を拠点に活動する画家 川島淳さんの展覧会がひらしん平塚文化芸術ホールにて2024年7月17日から開催されます!
平塚市見附町にある「ひらしん平塚文化芸術ホール」では、ホールの賑わい創出事業のひとつ、エントランスギャラリーアート企画展として、湘南を拠点に活動する画家、川島淳(かわしま・じゅん)さんの作品展を開催します。ひらしん平塚文化芸術ホール公式HPによると、川島淳さんは京都市立芸術大学美術学部美術科日本画専攻卒業、日春展日展入選。藤沢市美術家協会代表 藤沢市文化団体連合会副会長だそう。
自分にとって絵画制作とは、形象を通して詩を紡ぐようなものかと思われます。日本画に使う岩絵の具は天然岩石の粒子(現在は人造の多様な岩絵の具も開発されています)ですが、その発色の美しさに魅了されています。扱いには少々手間が掛かりますが、様々な表現の可能性を追求できる素材です。 娘の成長と折々の季節の花をモチーフに絵を描いてきましたが、同時に自分が育った愛する湘南の海の光景もライフワークとして描いています。ご高覧頂けたら幸いですとメッセージが寄せられています。
【展覧会】川島淳 作品展 ~花と少女・海の詩~
■会期:2024年7月17日(水)~7月30日(火)
■時間:9:00~20:00(最終日16:00終了)
■会場:ひらしん平塚文化芸術ホールエントランスギャラリー
■料金:入場無料
■主催:ひらしん平塚文化芸術ホール(指定管理者:ひらつか文化パートナーズ)
「形象を通して詩を紡ぐような」川島さんの柔らかな光あふれる作品をぜひご覧ください。
ひらしん平塚文化芸術ホール事業担当さん、情報提供ありがとうございます!
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