【平塚市】自然の力でほのかに光る「ボタニカルライト」がこの秋、花菜ガーデンに静かに灯ります。2024年11月9日に点灯式を行います!
寺田縄にある「花菜ガーデン」では2024年11月9日(土)17時05分から新設する「ボタニカルライト」の点灯式イベントを開催します。花菜ガーデンによると、ボタニカルライトとは植物と微生物の力を利用して発電するエネルギーのことだそう。世田谷区三宿に本社を構える株式会社グリーンディスプレイが開発しました。電源がないところでも植物が元気に育つ環境さえあれば持続的に電力が得られる仕組みだそう。
点灯式には第72回湘南ひらつか織り姫の田中潤子さん、平塚中央ライスセンター代表取締役二宮敏郎さんが花菜ガーデン内富士山ベンチの植栽と電極土に如雨露で水を注ぎ優しい光を灯します。
点灯期間は2024年11月9日(土)~2024年12月27日(金)です。富士見百景に選ばれている「花菜ガーデン」の富士山ベンチから見える夕暮れの美しい富士山を堪能しボタニカルライトのイルミネーションの中でフォトジェニックな一枚を撮りませんか。このほか同日、花菜ガーデン内の花菜フォーラムにて地元生まれのブランド米「はるみ」のご紹介イベントもおこなうとのこと。平塚中央ライスセンター代表取締役二宮敏郎さんより‘はるみ’の魅力について語って頂きます。また同施設で取り組んでいるITを活用した「スマート農業」についてもお話頂きますとのことです。
花菜ガーデン併設のレストラン「キッチンHana」では、はるみ米を使ったメニューもあります。Hanaのビーフカレーはサラダ、ライス付き¥1.300(税込み)
ボタニカルライトや新米の美味しさをご家族やお友達と一緒に満喫してみてはいかがでしょうか。
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