【平塚市】明治23年創業「長谷金本店」の削りたての花かつおはお店の人気NO.１！湘南ひらつか名産品の「七夕ふりかけ」もあつあつご飯にぴったりです！

平塚漁港のすぐ近くにある花かつお製造元「長谷金本店」は創業明治23年の歴史あるお店で鰹節削り節・海藻類・乾物を扱う店です。店内に入ると、削りたての香ばしい花かつおが迎えてくれました。花かつおは、お店に足を運んで下さるお客様の一番人気だそう。 日々の食卓へ上る煮物やお味噌汁、そしてお野菜とともにサラダのトッピングとしてもよいそう。「長谷金本店」は、湘南ひらつか名産品の「七夕ふりかけ」の製造元としても知られています。七夕ふりかけは、新鮮なかつお節を使用したカリカリのふりかけです。公式HPによると、熱々のご飯にかければ、まろやかなかつお節の風味とお米のふっくらした甘みがからみ合います。淡泊な味わいのかつお節をベースに、甘みのあるさば節を加えるのが味のポイントだそう。また、甘めの「かつおみりん味」と、焼き海苔をたっぷり使った「のりかつお味」の「七夕ふりかけ」は30年以上も変わらない定番の味だそう。パッケージの絵は河童の絵で有名な初代萩原楽一さんが描いたものだそうです。店内中央には乾物を中心としたコーナーがあり、がごめ昆布、さざみがごめ、食べる小魚、三浦ひじき、芋ひじきが並んでいました。また、磯の木昆布や松前漬をはじめカリカリ梅赤しそもありました。お酒のお供によさそうな子いかやあたりめ、焼あご、するめも並んでいました。いつもの食卓に平塚の老舗の味を添えてみてはいかがでしょうか。

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