【平塚市】2024年9月6日に閉館した「平塚市教育会館」が、平塚市勤労会館と平塚市青少年会館と集会機能を統合し、2026年4月に供用開始予定です
2024年9月6日に閉館した「平塚市教育会館」が、平塚市勤労会館と平塚市青少年会館と集会機能を統合し、2026年4月に供用開始予定である事がわかりました。

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平塚市HPによると、老朽化が進み耐震安全性などの点で問題があった平塚市勤労会館、平塚市青少年会館を最終的に解体し、教育会館の建物を改修工事後に利用する形で、3施設の集会機能を統合させる計画となっています。所在地は平塚市浅間町12‐41(現教育会館敷地)、施設の規模は鉄筋コンクリート造3階建てで1,300平方メートル程度となっています。施設の集会機能という点では、2021年のひらしん平塚文化芸術ホール開館の動きによって、多様な利用者のニーズに応える事が可能となってきた中での計画になります。将来的には、解体後の勤労会館と青少年会館の跡地活用にも期待したいところです。
2026年4月に供用開始予定となっている施設所在地(以前の平塚市教育会館)はこちら↓