【平塚市】好奇心を学びにかえるボードゲームカフェ「くぷぅぽの」では、子どもの”生きる力”が身に付く知的なカフェです!
平塚駅から徒歩約8分、湘南平塚モータースクール前にあるボードゲームカフェ「くぷぅぽの」では明るく広い空間で約700点以上のアナログボードゲームやカードゲームを友達や家族と楽しむことができます。また、ボードゲームを使って子どもたちの”生きる力”を身につけることを目的とした探究支援塾「Trimの教室」も併設されています。塾長の福長さんは中学・高校専修免許状や国家資格キャリアコンサルタントやキャリアコンサルティング技能士などの資格を持ち、プロの家庭教師として14年、小中高のクラスづくりプログラムを12年担当する中で「学力向上には、多様な分野への興味、関心が不可欠だと考えています。」と仰っています。
ボードゲームを使って楽しく自然に「探究学習サイクル」が身につく事を目指しているとのこと。「探究学習サイクル」とは、1.課題の設定 2.情報収集 3.整理・分析 4.まとめ・表現そしてまた新たな課題の設定と続くサイクルのこと。その結果”関係/思考/行動/結果”の質が向上し、一人一人が自分の強みを生かしたリーダーシップを発揮できるようになると言われています。
ボードゲームのルールを知らなくても大丈夫です。スタッフさんが教えてくれるので安心して楽しむことができます。対戦だけでなく協力して行うゲームもあるので集まった人と楽しく遊ぶことができます。家族や友達と遊べるのはもちろん、その場に居る人と「ご相席」で楽しむこともできます。
週末は「AZUL会」や「スプレンダー会」「カルカソンヌ会」など決まったゲームをするので気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。最初にルールを説明してくれるので知らなくても大丈夫です。
スタッフさんの中にはおむつなし育児アドバイザー、妊婦さんや産後、一般の方を対象にした整体をおこなう看護師の資格を持つ女性スタッフさんがいるので赤ちゃんと一緒も大歓迎とのことです。カウンセリングルームで授乳することもできます。
ドリンクにもこだわっています。コーヒーは豆を挽いてドリップしている他、紅茶は(アイス・ホット)は、スリランカ産の直射日光が当たらない霧深い土地で育った茶葉を使用しているため、えぐみが一切なく、すっきりとしたさわやかな飲みごたえでした。さらにソイラテは、生大豆から豆乳を作っているとのこと。
りんごジュースは搾汁したそのままを味わうことができます。小田原「あきさわ園」の無農薬レモンを使用したホットレモンや小田原産白加賀梅を使用した梅ジュースのシロップは自家製。ジンジャーエールやクラフトコーラも店内で手作りしているそう。レモンは時期によって緑色と黄色があり収穫されたものによって変わる味を楽しめます。
さらに、小田原「あきさわ園」の青みかんビールやハイボールのアルコールも楽しめます。期間限定で果汁100%イエロートマトジュースと果汁100%ブドウジュースがあるのでこの機会にお見逃しなく!
子どもから大人まで楽しく美味しく健やかに過ごせる「ボードゲームカフェくぷぅぽの」へ行ってみてはいかがでしょうか。
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