【平塚市】新型コロナウイルスの影響で市内のドラッグストアでもマスクが品薄!入荷の目途は?
新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、日本国内でも次々と感染者が見つかり、感染予防対策への関心が高まっています。有効な予防対策のひとつとして挙げられているのがマスクの着用。そのマスクを手に入れるため、日本人客だけでなく、本国でマスクが品薄状態の中国人客もお店に殺到。入荷したマスクがあっという間に完売してしまい、マスクの供給不足が続いています。状況打開のため、政府はマスクメーカー10社に異例のマスク増産要請しました。
お店もより多くの方がマスクを手に入れられるように、購入数量の制限を設けるなどの対策をしていますが、平塚市内の薬局やドラッグストアでもマスクは売り切れ、品薄の状態が続いています。
残念ながら、現在のところ、入荷の目途はたっていない模様です。
新型コロナウイルス予防だけでなく、インフルエンザ予防、花粉症対策、PM2.5対策など、これから春にかけてマスクは多くの人にとって必需品となる時期だけに、マスクが供給不足が一日も早く解消されることを祈るばかりです。
(ベニマシコ)