【平塚市】バゲットサンドもカヌレも本場フランスの味!人気ベーカリー「Boulangerie mémé Simone(ブランジュリー メメ シモーヌ)」はもうすぐ開店1周年です!
2022年5月11日(水)、松風町にオープンしたベーカリー「Boulangerie mémé Simone(ブランジュリー メメ シモーヌ)」。もうすぐ開店から1年を迎えるこちらのお店は、連日パンが完売になってしまうほどの人気!フランスでパン職人の経験を積んだシェフが焼くパンには、お店を訪れたお客さまがフランスを旅しいる気分になれるようにと、フランスの地名が名付けられています。オシャレなお店に並んでいるパンはどれもおいしそうで目移りしてしまいます。こちらのコルマールというパンはスパイスケーキをフレンチトーストにしたもの。
ビアリッツは、バスク地方の名物料理、チキンのトマト煮がフィリングとなっています。筆者も以前いただいたことがあるおいしいパンです。
クロックムッシュは2種類。どれもトレイに乗せてお持ち帰りしたくなってしまうのですが、この日は、別のお目当てがありました。
それがこちらのカヌレ!お店のインスタグラムで紹介されているのを見て、「なに?メメさんのカヌレ?それは見逃せない!」と、取材の前日にお店に行った筆者でしたが残念ながらカヌレは完売!その日は手に入れることができず、翌日分をお店の方にお取り置きしておいていただいたのでした。
自宅に戻り、紙袋に入ったカヌレをお皿に並べると、焼きたてのカヌレの香ばしい香りと、バニラの甘い香りがふわ~っとお部屋中にひろがりました。
外側はカリッ!中はしっとりモチモチ!甘さ控えめでありながら、風味は濃厚!やはりメメさんのカヌレはうっとりするほど美味でした!
お目当てのカヌレだけ…と思っていた筆者ですが、メメさんのおいしいサンドイッチの誘惑に勝てず、注文を受けてから作ってくださるル・マン(奥:豚肉を使った手作りリエットと、キャロットラペなどの野菜をバゲットにサンドしたもの)と、フォカッチャにトマト、ツナ、ジャガイモ、ピーマン、ゆで卵を挟んで、バジルソースとマヨネーズでいただくニース(手前)というサンドイッチを購入。こちらもあまりのおいしさに、ひとりで完食してしまいました!
本場フランスのおいしさをカジュアルに提供している「Boulangerie mémé Simone(ブランジュリー メメ シモーヌ)」には、イートインスペースもあり、淹れたてのコーヒーと一緒にお好みのパンを食べることもできますよ!開店からわずか1年で、平塚の人気店となった「Boulangerie mémé Simone(ブランジュリー メメ シモーヌ)」。メメさんのサンドイッチやカヌレはまだ食べことがないという方は、次回来店の際にぜひお試しくださいね!
「Boulangerie mémé Simone(ブランジュリー メメ シモーヌ)」はこちら↓平塚市松風町11-20